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日本経済新聞に記事が掲載されました!

こんにちは。
Web担当Sです。


介護施設の倒産の問題が、少しずつ深刻になってきています。
介護施設が倒産により減ってしまうと、
介護が必要な方に、サービスがいきわたらない可能性が出てきます。


そうなると、
生活できなくなってしまう老人が増えてしまうという
死活問題になってきます。


どうすれば、地域の皆さんに、快適な生活を過ごしていただけるような取り組みが出来るか。
基弘会やみらい福祉研究所さんなどが行っている取り組みを取材していただきました。


日経NET会員の方は、以下のリンクからご確認いただけます。
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO02099320Q6A510C1NZBP00/

 

– – – – – 以下要約抜粋 – – – – –

待機老人をこれ以上増やさないために、知恵をしぼり、課題に挑む民間施設が出てきた。


病気やケガからの復帰を目指すリハビリは、患者にとって苦痛を伴うことが多い。つらいリハビリから逃げ、やがて寝たきりになってしまう事例もある。石田さんはリハビリに取り組む患者を、まず笑わせて、楽しい雰囲気をつくるのが大事だと考えている。巧みな話術で和ませ、紙風船や新聞紙などの小道具を使ったプログラムで体を動かしていく。石田さんのリハビリは笑いが絶えず、患者を飽きさせない。

規模の小さい通所介護施設は介護保険からの収入の落ち込みや人件費の上昇で、経営難に陥る例が増えている。
状況を改善するためには、小規模の介護施設が経営努力をし、患者が集まる魅力ある施設になることが必要だ。みらい福祉研究所の主催するセミナーは、こうした問題意識を持つ介護関係者の強い関心を集めている。

 

大阪市生野区などで7つの介護施設を経営する社会福祉法人、基弘会は、こうしたセミナーに職員を積極的に派遣している。同会の川西収治本部長は「大手企業の施設に勝つこと。そのために中小は職員のプロ意識を高め、介護の質を上げて、患者に訴えかけるしかない」と語る。
サービス付き高齢者向け住宅に住み、通所介護施設を利用する人は多い。基弘会は近隣の商店街と連携し、高齢者が1人で入れるレストランや1人前の総菜だけの売り場を設けるなど地域ぐるみでの介護を模索し始めた。

全文はこちらからご確認ください。
引用元:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO02099320Q6A510C1NZBP00/

 

– – – – – 抜粋要約ここまで – – – – –
これからも基弘会では、
挑戦を続けて行きます(^-^)/

 

 

 

社会福祉法人 基弘会(きこうかい)

夢の箱 勝山(大阪市生野区勝山南)

夢の箱 生野(大阪市生野区生野東)

ココナラ巽(大阪市生野区巽南)

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