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鍼灸師と柔整師の採用につきまして

鍼灸師の雇用について

鍼灸師の開業など、ほぼ皆無となっている現在、鍼灸師としての雇用が世間一般的に縮小されている。今後の身の振り方が業界として課題と考える。
 

基弘会での介護風景

 

なぜ今柔整師と鍼灸師の採用を重視する?

柔整師においても同じような状況であるが、介護保険制度として、機能訓練指導員という立場は当初から認められており、多くの施設で活躍されている。ようやく今年度より鍼灸師も機能訓練指導員として認められる流れとなった。
 
特養として人材確保が難しい中、従来の機能訓練指導員(常勤1名)以外に、直接介護業務を行いながら、日常生活訓練を考える機能訓練指導員の配置をすることで、より個別的な機能訓練が実施でき、結果として人員補充に繋がる。
 

基弘会での介護風景

 
 

介護業界で必要とされるスキル

常勤1名以外の機能訓練指導員は介護を通して日常生活訓練を考えていき、また現場の介護スタッフにも手法を落とし込み、日常の動作がリハビリになるよう勤めることが必須である。よって、フロア介護(食事介護 排泄介護 ベットからの移動介護等)とフロア日常訓練(生活リハ等)を半々に携わることを業務とする。
 

基弘会での介護風景
 

日本初!基弘会特養オリジナルプラン

将来的な展望として、介護職がユニットリーダー 介護職がフロアリーダー 介護職が主任といった役職についているが、日常生活を向上させる施設として、機能訓練指導員からリーダーもしくは管理者になる道も十分考えられる。予定では20名の入居者様に対して1名と考える基弘会特養オリジナルプラン(日本初?)である。
 

基弘会での介護風景

 

 

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